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アメハレの日々のこと
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検索分類「小説・映画」 HIT数:5件

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2013年11月13日(水)
分類:漫画・アニメ 小説・映画
■遅まきながら、劇場版『まどか☆マギカ 新編』を観てきました〜。
公開開始からもう3週間ぐらい経ってるし劇場も空いてるだろうなと考えてたら、意外にも半分くらい席が埋まってましたよ。地方のレイトショーという条件を踏まえると、すごい健闘してんではなかろーか。


■映画の感想はネタバレになるので置いとくとして。事前情報いっさい無しの状態で行きましたけど、十分面白かったです。パンフレットも買ってきたよ〜。
特典にもらったフィルムは杏子でした。ケーキ♪ケーキ♪のシーンかな?






■あと、いま何度目かの挑戦をしている(笑)Blenderの教本も買ってきたり。
何冊かある中で、これが一番モデリングについてページが割かれてました。今度こそマスターしたい!




2011年4月22日(金)
分類:小説・映画


■観てきた〜。レイトショーだったから、貸し切りだった。


〈以下、若干のネタバレを含むので注意〉


■メタ世界の中にさらにメタ世界を展開させるという凝った構成。その世界の中で、巨人サムライ(侍ジャイアンツ?〉・ゾンビドイツ兵(制服がもろ赤い眼鏡)・ドラゴン・サイボーグなどを敵に回して、日本刀と銃とパワードスーツとB52を手にした少女たちがミッションをこなしていくという…。なんだろう、この素晴らしい変態世界。ロボトミーなんて言葉、久しぶりに聞いた。

■主人公のコスチュームがセーラー服&日本刀という「え?BLOOD?」というもので、こりゃパクったのかと思いきや、実はデザインが寺田克也さん! うわ、本物だった〜〜(笑)。

■ストーリーの方は万人受けするものではないと思うものの、個人的には楽しめました。久しぶりにパンフも買ってしまった。
あと、スイートピー姉さんラヴ。



2011年4月19日(火)
分類:小説・映画
久しぶりに早川SF本を読んでみました。


■小林泰三 『海を見る人』『天体の回転について』
ハードSF短篇集を2冊。
小林氏の作品は角川ホラー文庫でも読んでたけど、SFとホラーではかなり作風が違っていて驚きました。(『αΩアルファオメガ』がその中間くらい?)
『海を見る人』は宇宙に進出した未来の人類の話が中心。かなりの正統SF。なんか懐かしい。
『天体の回転について』はちょっとひねったブラックユーモアな話が多いです。
個人的に一番良かったのは『海を〜』の中の『独裁者の掟』。オチにちょっとうるっときました。


■田中啓文 『忘却の船に流れは光』
広義の意味でセカイ系になるのかな?
ひとりの気弱な僧侶が、流されるまま自分の居る世界の核心に迫っていく話なんですが、その「世界」というのが例によって田中氏独特のかなりいびつな物で…人を選ぶかもしれない。(サバトとか折檻シーンとかが、もう必要以上にエグい/笑)
多少オチが見えてしまうキライはあるものの、面白く読めました。複乳のヒロインを道満さんにデザインしてほしい。


他、読んだ本
■田中啓文 『異形家の食卓』
■貴志祐介 『狐火の家』


2011年3月8日(火)
分類:小説・映画
■監禁された少女たち。その暗い現実から逃れるために作り出した想像世界。そこで繰り広げられるダークなアクションファンタジー。
予告編から滲み出るトンデモB級な世界観が気になります。主人公、セーラー服に刀だし。なんか巨大サムライとかパワードスーツもどきも出てくるし。なにこの大好物ばかり並んだ映画。
これは観に行かねば!
http://wwws.warnerbros.co.jp/suckerpunch/

■こんなヘンテコ映画を作るスナイダー監督ってどんな人?と思って調べたら、『ドーン・オブ・ザ・デッド』『300』『ウィッチメン』の監督さんでした。
うは、全部観てた(笑)。

kagetuna トレイラー中でX-MENのシルバーサムライみたいな鎧武者が腰溜めでガトリングガンぶっ放してるシーンが妙に脳裏に焼きついてます。
11/03/10 18:08:53
とーん >シルバーサムライ
前作の『ウィッチメン』ではアメコミヒーローのダークサイドを描いた監督ですから、元ネタもそのへんから持ってきてる可能性大ですね。
トレイラーにチラッと出てくる、笠を被った鎧武者が妙にかっこいい!です。
11/03/10 19:16:13
レスを書く

2011年2月27日(日)
分類:小説・映画
…の備忘録。あくまで個人の感想。


■真保裕一 『覇王の番人』上・下
明智光秀を主人公に据えた時代小説。
光秀視点ということで、他の戦国物ではあまり深く扱われない武将達(長岡藤孝とか)が登場してきて新鮮。副主人公格に不遇な忍の青年を配していて、そのことによって要所々々に真保裕一らしいアクションシーンがアクセントとして入るため、飽きずに読み進められました。


■高嶋哲夫 『乱神』
元寇(弘安の役)の前後を舞台にした時代小説。設定的にかなりエンタメ色高し。
十字軍として遠征したはずのイングランド騎士団が、嵐による遭難で鎌倉幕府が統治する日本に流れつく。でもってなんだかんだあった末に日本の侍たちと手を結び、迫り来る大モンゴル軍に立ち向かう…という話なんですが、妙に既視感があると思ったらアレです。半村良の『戦国自衛隊』に構造が似ているのでした。『戦国〜』が時間という縦軸のスリップだったのに対して、『乱神』は西洋から東洋への空間的横軸スリップ。戦国自衛隊スキーな自分としては、懐かしい気分に浸って読むことができました。


■柳広司 『最初の哲学者』
古代ギリシアにまつわる小編をまとめた短編集。
先に読んでいた『パルテノン』でも感じたことだけど、柳広司の描く古代ギリシア世界は実に瑞々しくて、登場人物たちが生き生きとしています。本当にこの人はギリシアのことが好きなんだなーと、よく分かります。
基本、バッドエンドの物悲しいお話が多いんですが、個人的には醜神ヘファイトスを扱った『オリンポスの醜聞』がぐっときます。


■機本伸司 『神様のパラドックス』
半分あたりまで読んだものの挫折。
『僕たちの終末』あたりから、この作者さんのストーリーを読むのが辛くなってきました。SFは好きだし、設定も面白い題材を扱ってるんだけど、どうにも中盤あたりで話の起伏が無くなるというか、ベタ凪状態になってしまって読み進めるのがしんどくなってきます。完読すればそれなりに楽しめる作品なんだろうけど…うーん。

龍牙 襄 参考にさせてもらおう、とは思うものの、まだ積んである本が結構あって、そっちから先に片付けないと……。
11/03/06 23:36:01
とーん★ 読みたいものを読みたい時に読む!というのが、精神衛生上一番いいですよ。積ん読を消化しようとか考えると、楽しいはずの読書が義務になっちゃいますもの(´д`;)。
11/03/07 01:00:45
レスを書く

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冬音(トーン)
北陸に生存。仕事はフィギュアの原型作り。
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