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▼99/03/27 (2)
■で、これが吹き終わったブツです。不思議だ・・・写真にとると傷が見えない(笑)。
ちなみに髪の毛の一部が欠けてます。撮影中に倒しました(泣)。
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▼99/03/27 (1)
■いよいよサーフェイサーを吹きます。どきどきの瞬間ですよー。
■今回使ったのはグンゼ産業の「Mr.SURFACER
1200」です。「1200」って響きがいいですね〜。どっかのサンプラーみたいで。
それはともかく、このサーフェイサー、ただの徳用版ではありません。同銘柄の「〜1000」とは全然違います。「1000」がつや有りでそれなりの厚みを持った「キュキュッ」とした塗膜を作るのに比べてこちらは、つや消しで限りなく薄い塗膜。ぼくは「1000」の方の塗膜が苦手なので、こちらを使ってます。お好みで選べばよろしいかと。他にもいろんな種類が発売されてますんで。 |
■さっそく吹いてみます。使い方は基本的には普通の塗料スプレーと同じなんですけど、今回は塗装が目的ではなくて、傷の発見が目的。なので極力薄吹きにします。下地が透けてても全然構いません〜。
■で、吹いた後の感想。「今まで見てきたものって一体・・・」
表面がグレーになることによって、あらゆる事が赤裸々になります・・・。傷、疵、キズ・・・。さっきまでのワクワク感はどこに行ったの?帰って来て、幸せの青い鳥。 |
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▼99/03/25
■顔〜おなかにつながるシルエットを見てると、どーにも起伏が無いというか、のっぺりしてるというか・・・。原因はスカーフだったようです。
■イラストで表現されている「ブワッと広がる布を結び目でキュッと締める」感(←どんな感?/^_^;)に欠けてました。ということで当社比1.5倍にボリュームアップ。やっぱり布の表現て難しいっす。フレアスカート作れる人を尊敬します。 |
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▼99/03/23
■バッグもなんとか完成(^^)。
■持ち手の部分、はじめは胴体と一体にしようかと考えてたんですけど・・・。結局塗装後に取り付けられるように別パーツにいたしました(腕はまた別)。塗り分けの手間より、削り出しの手間を選択(^_^;)。塗装苦手なんです・・・。
■でもこの持ち手部分がまた薄くて、しなるしなる。いつボキッといくかとヒヤヒヤ〜。 |
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▼99/03/19
■はじめて作る靴ひも。出来れば作りたくない靴ひも(^_^;)。
■まずパテを盛りつけ。で、大まかな形に削り。ここまでなら作業時間5分いらないです。パテの硬化時間を別にすれば。
■で、問題は真ん中から下の写真にいく過程なんです〜。実物の靴を見ながら少しずつ少ーしずつ彫刻してきました。目悪くなりそう。
■作った後の結論としては、「実際の形状を模写するよりも、『それらしく』作った方が吉。」
■あとはいよいよカバンだけですか・・・。
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▼99/03/10
■スカートの裏側削ってま〜す。
■のべ3日もかけてまいました。なんで表側よりも時間がかかるのだ?(・_・;)。
■こういう場所の作業はリューターだろう〜、ということで2年ぶりにリューターに触りました。でも見事に表側まで貫通式ー。やっぱダメだ・・・。結局いつも通りにカッターでセコセコと。機材を使いこなせない男(泣)。 |
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▼99/03/04
■前回に「出来上がり」といってた右手なんですが、見れば見るほど左手と比べて小さく見える・・・。で、あとで後悔するよりはと思い、また作り直しました。
ここではぼくなりの進め方をお見せしていますけど、他にもいろいろな作り方があると思いますので、あくまで一例としてとらえて下さい。初心者なりのやり方って事で・・・(汗)
■まず、パテを盛ったあと、おおまかに粗削りします。この時は指の事をあんまり考えずに、手のひら全体のシルエットを出していくつもりで削ってます。
その後に指のラインを鉛筆等で書き込みます。 |
■書き込んだ線にあわせてガイドライン代わりに軽く溝を彫ります。あくまで目安のラインなのであまり深くは彫ってません。(深く彫るとやり直す時が面倒っす)
■次に第一関節から第二関節の長さを決めて、鉛筆で「あたり」をつけます。それでもってその「あたり」に合わせて削ったのが左の写真です。 |
■第二関節から第三関節も上と同様に。
指の長さの注意点としては、一番長いのが中指。その次が薬指。人差し指は実はそれほど長くないです。
■写真では親指が小さいままなので、この後また部分的にパテを盛り付け。「盛って削って」を何度か繰り返してだんだんと形を作っていきます。指の大まかなラインが出来たのち、少しずつ角を落としていけば一応出来上がりかと。
■途中ですけど今日はここでタイムアップ。 |
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▼99/03/01
■右手〜。
■こちらの手は、制服とぶつかって干渉する部分が出てくるので、バランスを取るのにちょっと苦労。一度目でうまく出来たかな〜、と思ったら左手より二周りばかり小さかったり(^^;)。
■それにプラスしてカバンのベルトを握らせなきゃならないので、手の開き加減も調整しつつの作業でした。やっぱり手のひらって一筋縄ではいきません・・・。 |
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▼99/02/26
■スカートがやっと形になった・・・。長かったっす。
■ヒダの数に悩み、その幅を均等に見えるようにするのに悩み、はたまた風の表現に悩み・・・。今のぼくにはこれでイッパイイッパイ。
■でも一番悩んだのは、バキバキ割れる事。ディティールを彫る事に神経がいってると、知らないうちにすんごい力で握ってて「バキッ」。2度ばかり泣きっ。
■で、出来上がったあとで照明に当ててみると、光が透けて見える・・・(^_^;)。そら割れるってばヨ〜。 |
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