『D』製作日誌 その2

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▼2000/08/19

やっと完成しました〜。塗装後の画像はこちら→

▼2000/08/16

■ちょっと今ココロに余裕が無い物で、今回はさっぱりめに行きまするー。
■型枠の作り方はこんな感じでやってます。プラ板の枠を台にガムテープで固定。ガムテは布製の何度も剥がせるやつが綺麗で便利。 型枠
■上から見るとこんな風。これ一型粘土埋めするのにかかる所要時間が4時間程度。特にモタモタやってるつもりはないんだけど・・・(汗)。 型上面
■こちらが複製作業の様子です。畳敷きで一見涼しそうに見えますが、この部屋クーラーがありません。作業中は室温が三十数度になってしまって汗ダクっす。そのせいか2キロ程度痩せました。
今回は厚板+クランプで型を押さえてます。これがやってみるとすごい楽で〜。もっと早く導入しとけば良かったす。
後ろに見えてるキャスト容器には、取り違えないようにでっかくA・Bの文字が(笑)。
クランプ中
■で、キャストを流した成型品がこちら。ついでに「洗濯機」の分も載せておきます。
大体20個抜いたあたりで型には限界が来るでしょうか。最初の10個目くらいまではパカパカ脱形出来て楽しいんですけどね〜(^^;)。

『D』抜き上がり「洗濯機」抜き上がり

▼2000/08/06

『D』原型完成『D』の方も出来上がり〜。
例によって左の画像をクリックしますと、画像一覧ページへ飛びます。

■製作当初、顔は片目Verと「出維」Verの2種類のコンパチにする予定だったんですが、、、当方ヘタレゆえあえなく断念。結局「出維」Verのみとなってしまいました(汗)。
片目Verの方は『Dコンペ』あたりでリベンジしたいすー。

■総パーツ数は8。ホントはもうちょっと一体化を進めて、パーツ数の削減を狙ってましたが、自前抜き&夏の高目の気温を考えるとこれもやむなし・・・。
次回こそは夢の業者抜きをば・・・(←そういう事はもうちょっと早く完成させられるようになってから言いなさいってば。)


▼2000/07/21

タコ?■タコ?

D:うしろ髪■じゃなくて、『D』のうしろ髪でし。

■で、うしろ髪をスカルピーではなく、わざわざエポパテで作ってる理由なんですが。顔部分を先にポリパテで表面処理してしまったために、スカルピーを盛っての再加熱が出来なくなってしまったという・・・なんともオマヌケな理由っす・・・(ポリパテを盛りつけたスカルピーを加熱すると、ポリとスカの膨張率の違いのせいで両者が剥離を起こします/泣)。
もちっと先の事を考えた段取りを組まないとなぁ、、、

■髪の毛自体は単調にならないように(中央に寄るにしたがって)、大きさや跳ね角度なんかを変えてあるんですけど、パッと見た目、あんまり違いがあるようには見えなかったり(汗)。

■それから、足部分も分割しちゃってますー。

足の分割


▼2000/07/17

やむなく分割・・・■当初『D』の体部分は一体パーツにしようと画策してたんですが、業者抜き計画断念と共にそれも頓挫(手流しの常圧では抜けそうもない部分がチラホラ・・・)。
結果、表面処理が進んだあとに分割を始めるというチグハグっぷり。トホホ・・・。

■見た目、確実に後退してますねぇ(笑)。


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