※日誌は上にいくほど新しいものになります
● 【『凪』の説明】 【1】 【2】 【完成】
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▼99/10/28![]() ■でもグレーになると、ほんと見やすいです。『グレースカルピー』ってやつを売り出してくれないものか〜。 『スーパースカルピー』と、『スカルピープロマット』の黒を混ぜればグレーになるらしいんですけど、近所にプロマット売ってないし・・・いや、そもそもスーパースカルピーも売ってないか、、、(笑) ■あと残ってる作業としては、髪の毛の細かいディティール付けと表面処理、それでもって分割・・・終わる頃にはミレニアム!? |
▼99/10/19![]() ![]() ■ぼくの製作手順でいうと、一番面倒くさいところが一番最後になってまして、、、という次第で、やっと髪の毛の作成にとりかかってます。 |
99/10/16![]() ■このへんの工作はすんなり通過出来るかと思ってたんですけど、案の定というか、いつも通りというか(笑)、全然思うように進めないっす。経験値ってなかなか貯まんないものナリー。 ■でもまさか3日もここで足止めするとは考えてませんでした・・・(滝汗) |
▼99/10/12![]() ■ぼくの場合、シワ1本につき「形を考えるのに30分、実際の作業に20分」とかかかってしまうので、ボトム一つを形出しするのにとんでもない時間が流れていくです。それで自然な物が出来上がるかと言えば、そうでも無し・・・(汗) もっとこう、インスピレーションでバシバシ進められないものかなー、といつも夢想してるんですが(^^;)。 ■という事で、ちまちまと進めていた下半身のディティール付けもそこはかとなく終わり、残すは上着部分と髪の毛となったです。 なんで上着が後回しになってるかと言うと、上着のバージョンをセパレートタイプにしようか、つなぎタイプにしようかと未だに迷ってるからだったり。 シリーズ初期に出てくるセパレートタイプの方が、全体のシルエットにメリハリがつくんですが・・・さてどうしよう・・・(迷) ■にしても、なんか盛大に焦げてるなぁ(笑) |
▼99/10/10![]() ■作業行程自体は『藤花』の手の時の、エポパテを使っての作業とたいして変らないです。カッターで切り落として大まかな形を出したあとに、チョコチョコとあちこちいじるという順番で。デザインナイフや彫刻刀の代わりにヘラやスパチュラを使うという変化はありますが・・・足りない部分に材料を盛り付ける時間が減った分だけ、速く進んだような・・・ ■とか言いながら、これだけの事するのに3時間もかかってたり・・・(汗) |
▼99/10/07![]() ■資料として本屋で靴の雑誌を30分間立ち読みしました。いい迷惑ですの。 ■ソール部分なんかのディティールは焼いた後で彫り込みやす。なんだか2度手間な気もするんですが、ヘラで直線を引くのが苦手なのでやむなし〜。 |
▼99/10/04![]() ■このシワが曲者で〜。今回の服はブカッとしたタイプではなくて、割と体のラインの残るタイプ。小さいシワがやたらと多いのでかなり困ってます。ディティールを作っては潰し、作っては潰しの繰り返し・・・(泣) 首もちょっと長めなんで、このあと少しだけ縮めますー。 ■あ、また拳作るの後回しにしてる・・・(^^;) |
▼99/09/30![]() ■「スレンダーでありながら筋肉質」というのが壁っぽいです。一応女の子なんで(←そうだったのか・・・)、丸みも残さないとならないし・・・ ■足の間に挟んであるのは、スカルピーが熱で歪まないようにするためのつっかえ棒(笑) |
▼99/09/28![]() ■脚の骨組みを作っておりんす。 ■いつもは針金を胴体に突き刺して、そこにスカルピーを盛り付ける方法で作業やってたんですが、今回ちょっとだけ変えてみました。 フトモモ・すね・足首の芯を先に作ってから、それぞれをアルミ線で結合してます。グニグニとポーズ付けが出来て楽しいっす。 ポーズが決まったら、とりあえずスカルピーを詰めて固定。 |
▼99/09/25![]() ■最初は様子見ということで(笑)、頭と胴体の骨組みからスタートっしゅ。 ■誰を作ってるかは・・・バレバレっすね(汗) |