『葉月』完成〜 |
「月詠」より 葉月 (1/7スケール・19cm) ▼2001/03/17 ■もともとは『まほろまてぃっく』目当てで読み始めたコミックGUM誌でしたが、その中に「ジャジャ馬だけど、どことなく寂しげな瞳を持つ」女の子がおりまして、それが『月詠(つくよみ)』の主人公の葉月だったわけです。作者の有馬さんが描く葉月はそれこそネコの目のようにくるくると表情を変えるので、見てるだけでも楽しいですよ〜(^^)。 ■ストーリーの内容については割愛しますが、ひとりの少女(←吸血鬼だけど)が見知らぬ土地の中で自分の居場所を見つけるための成長譚・・・と、個人的には思ってます。こういうお話も結構ツボ・・・。 ■葉月には服装のバリエーションが結構あるんで、製作にあたってどれを選ぶかでかなり悩んだです。最終的にはもっとも普通の女の子らしいかっこにしました。(って、その割にはなぜかネコミミなんかも付けてますが/笑) でも居候先の骨董品屋で店番時に着る袴姿にもかなりひかれるんで、そのあたりもいつかチャレンジしたいっす。 |
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