▼その4
■腕〜。
まず下ろした上体で骨組みを取り付けてみて、腕全体の長さを確かめます。
■次にポーズ付け。
今回は武器と手が絡む構図なので、慎重に配置を確認。
人間の肩の付け根位置はポージングによって大きく変化します。鎖骨や肩甲骨との連動もポイントとなるので、製作するうえで結構な関門ではあります。参考に買っておいた美術解剖図がフル回転〜。
胴体部分の肉付けも地味に進んでたり。
▼その3
■耳の盛り付けと、アウトラインの削り出し。
方眼用紙を下にして削ると左右対称が出しやすいです。(画像は正面からずれて撮影してしまったため、対称にはなってませんが…/´ー`;)
■武器であるアイスソードの本体部分。
といっても、この状態だとただの直方体。
平行線を出すのに苦労してます…
▼その2
■体の骨組み作成の図。
まずは立たせた状態で芯を繋いでバランスを確認して…
■次にそいつにポーズを取らせます。
芯同士を繋ぐ針金は必要最小限の長さにしとくと、あとの分割なんかの時に楽。
■でもって、軽く肉付け。
一気に盛り付けず、様子を見ながらパテを足していきますん。