▼2001/08/03 ■やっと、ホントにやっと塗装終了〜。 ■今回は極力マスキングをしないで済むようなパーツ分割にしたので基本的な彩色は楽だったんですが、その分スカートのライン入れが面倒でありました。 アルプスのMD-1300でモデラーズデカールにラインを出力したあと、スカートのアールに合わせてチマチマと貼っていったです。2時間も掛かったっすよ・・・(疲) ■顔の表情はもうちょっときつめの方が良かったと後悔。原作の呂蒙よりかなりプリティーな雰囲気になってまいました(汗)。 とにかく今回は塗装中ずっと晴れててくれて助かったです〜。 ■左の画像をクリックしますと、完成写真のページへとびまする。 |
▼2001/07/29 ■呂蒙の原型もなんとか完成しました〜。もうヘロヘロっしゅ・・・ ※)左の画像をクリックしますと、原型写真のページへ飛びます。 ■サフはビン入りのMr.サーフェイサー1000をシンナーで薄めて吹いてます。これだと表面処理の様子見のために吹いてもほとんどモールドやディテールが埋まらないんで助かりますー。最後の一吹きだけ濃い目の濃度で吹いて、表面を滑らかに仕上げまする。 ■ここから先は例によって複製・塗装と鬱が入る作業ばかりですが(寝てる間に作業してくれる小人さん募集〜)、頑張って行きます・・・あと1週間しかないし・・(汗) |
▼2001/07/26 ■前回「すべてのパーツが揃った」などとのたまっていたのはどうやら幻だったようで(笑)、靴のバックル部分をまだ作ってませんでした〜。あうあう。 ■ベルトはプラ板で作るとして、金具の方をどうしようかと悩むことしばし・・・(左右合わせて8つもあるし/汗) とりあえずエポパテで1個目を作っていると、「どこかで作ったことあるかも、これ・・・」という強烈なデジャヴュに襲われたです。んで、よく考えるとデジャヴュじゃなくて実際に作ってたり〜→● ■幸い当時のシリコン型も残っていたので(シリコン増量用に刻まなくてよかった・・・)、複製・整形してバックルのデコレーションに使いました。良かった良かった。 ■今日の教訓 「とりあえず捨てずにとっとけ」 |
▼2001/07/24 ■一応全部のパーツが揃ったんで(今ごろ・・・)、細部の作りこみに入ってますー。 ■写真の白っぽい箇所がアルテコパテSSP-HGで作った部分。 靴下のラインの分だけ薄く盛りつけたり、スカルピーとポリパテの間にできる段差を埋めるのに使ってます。ポリパテやエポパテはスカルピー地にはなかなか食い付いてくれないので、アルテコパテ無しでは表面処理すらままなりませぬ・・・。 それにしてもこの複合素材の使い方は・・・なんか頭悪そうっすねえ(汗)。 ■早く溶きパテ塗って、本格的な表面処理作業に入りたいです。急ぐべし! |
▼2001/07/20 ■おそるおそる現状公開ー。 ■以前の物と比べたら全然ポーズ違ってるし、ディテールもほとんど入ってない状態だし・・・問題アリアリです、すみません・・・・・ハァ。(ため息) ■型取り・複製・塗装という工程に1週間はかかるとして、原型にかけられる時間は実質的に残り8日・・・ねえさん、ピンチです・・ |
▼2001/07/05 ■胴体と脚がくっついたままだと作業しづらいので、分割してますー。 ■切り離すとカッターやノコで削った分だけパーツが短くなるんで、分割面を整形する時にその分を再生してやるわけなんですが、たいがい長さや角度が狂ってしまって、なかなかうまくいきませんでした(汗)。 ■で、それを防ぐために最近は右の図のような方法をとってますー。 分割前に『型思い(温まると柔らかく、冷めると固くなる樹脂粘土)』で元形状のバックアップを取っておいて、あとでパーツ同士をすり合わせる際のガイド代わりにしてるです。こうしておくときっちり元と同じ長さ・角度が再現できて楽ですよん(^^)。 |
▼2001/06/29 ■今作ってるアイテム、ネタばらししますと「呂蒙(りょもう)」という格闘少女でして。 コミックガム誌に連載中の『一騎当千』というコミックに登場するキャラクターです。面白いマンガですので、興味のある方はご覧になってくださいませ(^^)。 ■で、肝心の製作の方なのですが・・・正直言ってかなり進んでなかったり(汗)。なかなか納得のいく形にならなくて、造っては修正、造っては修正の繰り返しっす。トホ。 ■今作ってる髪の毛も3パターン目でしょーか。ロングよりショートヘアの方が面の構成がややこしくなるので苦手です〜。 前後の髪を接着後、顔パーツをあとハメ出来ないものかとあちこちいじってはいるんですが、どうにも上手くいかず・・・。うー。 |